上海、スタバめっちゃ多いんです。
ロースタリーという店舗も多く、街でスタバを見かけては「これが世界一大きい店舗?」と疑問を持ちながら、違うということがわかったり。とにかく、スタバが多い。
そして、Googleマップは、本当に精度が悪い。旅行の最初は、まさか精度が低いなんて思いもしなかったため、Googleマップに翻弄された。よって、今回も、本物に会うまでは、街のスタバを見て「これが世界一大きいの?」と思い、違うことに気づきというのを繰り返していたのだ。
しかし、本物は違う。

どーん。銀行かと思った。
ちなみに、この近くにもスタバがあるから、まさかこれがスタバだとは思わず、何度か目をこすってしまった。
スタバに近づくと行列。どうも入場制限をしていたようで、一時人が溜まるが、すぐに行列は解消された。
おしゃれ~な店内
はいはい、スタバですもの。おしゃれですよ。
周りにはカップルがいて(まあ、うちも夫婦だけれども)愛とか正義とか語り合いながらコーヒーとかケーキとか食べてフェアトレードとか語っちゃうような感じで、まあ、おしゃれですわ。おしゃれに対しておしゃれ~!という語彙しかないし、甘いものを食べて「あまーい」という語彙しかない私に、スタバは「お、おう、おしゃれだな。以上」という感想しかないが、おしゃれ雰囲気が圧倒だった。おしゃれクィーン。

箱の並べ方から、展示の仕方からすべてが完璧なおしゃれ。それでもユーザーに気を使わせないとか、できるおしゃれなのである。ああ、みんな好きだよね。となる。
さらに、焙煎の様子を見ることができる。信頼の醸成。正直、焙煎をずっと見ているのは、おしゃれとは程遠い人で、施設実たるぞー!みたいな人だった。一方、おしゃれな人たちは、その雰囲気を楽しみながらコーヒーを飲んだりしていた。もちろん、私は施設見る派なのだが…

焙煎場の横には、お兄さんがおり、時折焙煎釜に匙をつっこんで焙煎の様子を見る。だが、手元にはコンピューターがあり、たぶん、ほぼそこで管理されていて、あれはパフォーマンスも半分なのではないかと考えている。しかし、そこで人間がいることも重要なのだ。おしゃれの一つとして。
1Fでは、豆の選抜をしている人もいる。正直、人間がやらなくてもいいんだろうが、それは、夢を売る商売なのである。コーヒー界のディズニーランドや!
店内はとにかくおしゃれで、物販もある。お土産を買うのもよい。物理的に圧倒される。上海に足を運んだなら、一度は見ておいてよいと思う。
とはいえ、私は結局何も買わずに出てしまった。席が空いていなかったこと、きらきらオーラに耐えられなかったからでもある。あと、ケーキ、高い、というよりも、そういえば私は甘いものが苦手だった。
しかし、上海で、世界一大きいスタバができたということは、スタバのアジア戦略が、日本ではなく、上海なのだと思い知らされた。2019年には中目黒に同じ大きなスタバができると聞いたが、最初のブランディングのきっかけとして選ばれたのは上海だし、そういう街なんだと心してこの街を見ようと思った。
場所:南京西路から徒歩2分。高さは低いが大きい。近くにスタバがあるが違うスタバなので注意
中国上海南京西路789号太古N110-N201
+86 21 2226 2878
値段:高め


